こうして自分は社内ニートになった① ~新入社員時代~
どうも、ロイスです。
今日から本格的にブログを更新していこうと思いますが、まずは最初に自分がどうして社内ニートになろうと決意したのかを書きたいと思います。
そもそも、私が社内ニートになっていたのは新入社員の頃からでした。
その時はまさか社内ニートであるとは思っておらず、気がついたら社内ニートだったのでは!?といった程度のものです。
4ヶ月間の新人研修が終わり、8月に皆の配属先が発表されました。
私は以下のように会社の人から言われます。
「ロイス君は12月から業務に入ってもらうから、それまで会社で時間を潰していて」
いきなり社内ニートを宣告されてしまいました。
その時は
- 周りは忙しくて、自分の教育なんてできないんだろうな
- 自分の時間が持てて、給料もらえるなんてラッキー
程度に考えていました。
ですが、この4ヶ月間は今考えるとかわいそうな時間でした。
なぜなら
- そもそも何をしていいのかわからない
- 自分で見つけた作業が役に立つのかわからない
- わからない事は誰に聞けばいいのかわからない
わからないだらけの中で日々の生活を送っていました。
配属までの4ヶ月間、ひたすら真面目に待ち続けていられたのは、自分がまだ新人だったからとしか思えません。
今なら絶対ネットサーフィンしかしていないでしょう。
自分なりにやるべきものを見つけて、その中で覚えた技は
- ブラインドタッチ
- Officeの使い方
- ネットワークの基礎的な知識
- VBAの基礎
- ショートカットキーの使い方
よく見る社内ニートが暇つぶしに手に入れるスキルと遜色ありません。
当時はこれを覚えることで、皆に先んじてPCスキルを得たような気分になっていました。(おめでたい頭をしていましたね)
今考えると実に面白い新人時代だったと思います。
いきなり新人に向かって
時間を潰しておいてって、それはないでしょ!!
せめて、〇〇の技術を覚えてとか、〇〇を取得するよう頑張って勉強してとか、言ってくれるものなのではないでしょうか。
適当な会社だなと思いますが、当時はこれが普通なのだと思っていましたね。
だって会社ってものを知らないんだもん。
でも、もし私が部下を持つようになったら、言ってあげたいことがあります。
ブラインドタッチとショートカットキーは使えるようになっておいた方がいいぞ!!
だってこれができるだけで、ブログの作業効率がぐっと高くなるんですよ。
配属先に行った時もメールを書くのは誰よりも早かったですからね。
それだけで会社の人からの評価は高くなりました。
社内ニートバンザイです。
ただし、そこからしばらくは社内ニートができない状況になります。
きちんと配属先では仕事がありましたからね。
社内ニートとはしばらくお休みになりますが、しばらくすると2回目の社内ニート時代が到来することになります。
それは次回の更新時に書きましょう。
それでは皆さん、次回の更新まで さようなら~