ＰＳＶＲの話題で思うゲーム屋さんと据え置きゲームへの別れ
どうも、ロイスです。
今日、ＰＳＶＲが値下げするとの発表がありましたね。
ロイスはＰＳＶＲの話題を見ると、今は無きゲーム屋さんのことを思い出します。
あれはＰＳＶＲが出ると宣伝された日。
いつものように知り合いのゲーム屋さんに行きました。
そこは十年以上通い続けたゲーム屋さんで、今では珍しいゲームを専門に扱うお店でした。
店長はゲームに詳しく、こちらがお願いすれば何でも予約してくれる、とても良心的な方でした。
そんな人にいつものようにＰＳＶＲを予約してもらうようお願いをしました。
ですが、店長から返ってきた言葉は、
「もう店じまいするから、新規の予約は受け付けてないんだよ。」
とても悲しくなりました。
小さいゲーム屋さんではもう成り立っていけないのが、今の世の中らしいです。
その日を境にそのゲーム屋さんには行かなくなりました。
閉店の日も行くことはありませんでした。
なんだか閉店の言葉を聞いた時から、自分の中のゲームに対する思いが急に冷めてしまったというか、そのお店以外でゲームを買うということが出来なくなってしまいました。
今でも据え置きゲームはやっていません。
近所にゲームショップはありますが、大型チェーン店なので行く気がしません。
小さい店ならではの独特の雰囲気が良かったんでしょうね。
今はブラウザ版のゲームくらいしかやっていませんが、それも最近は退屈です。
ゲームという趣味を一生やり続けるものだと思っていましたが、どうもそういうわけにはいかないようです。
据え置きゲームをすることは今後は無いかもしれません。
その位、あのゲーム屋さんがつぶれてしまったことは自分にとってはショックが大きかったんです。
学生時代に毎週のようにゲーム屋さんでゲームを探していた日々が懐かしい。
本当にあの時は楽しかった・・・。
もっと買っておけば良かったのかな～と感傷に浸っています。
それでは次回の更新まで さようなら～。
